コーチ外装  屋根補修部品価格表  

キャンピングカー、トラベルトレーラーの屋根補修用部品を掲載いたしました。
ラバールーフのメーカーでは耐用年数を10年前後に設定しているようです。
ただ、10年を経過しても屋根全面のラバールーフが悪くなることは少ないようです。
破損している場所や劣化の激しいところを「ラバールーフ補修用原反」や「ラップシーラント」で対処するのも
現実的かと思われます。

一般的に、屋根平面よりも先に、ボディー側面と屋根、あるいはボデー前面と側面が接合している角の部分から
雨の浸入が始まります。 コーキングガンと一緒に、「ラップシーラント」を常備いただければと存知ます。
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写真 品名・価格(税別) 写真 品名・価格(税別)

ボディーカバー各種
クラスA,クラスC,クラスB、トレーラー、
フィフスウィール、トラックシャンパー等
各種ボディーカバーの取り扱いを行っております。 詳しくは「ボディーカバー」のページをご覧ください。

   

ノーコールド 冷蔵庫 排気口カバー
\10,400.-

ドーミティック 冷蔵庫 排気口カバー
\10,400.-

金属製 排気口ベース
\15,600.-

ドーミティック 冷蔵庫 排気口ベース
\11,700.-

金属製 排気口カバー
\15,600.-

ホールディングタンク用
屋根臭気抜きキャップ
\2,080.-
追加画像

ラバールーフ原反ロール(幅2.57m)
長さ 6.405m
 \114,400.-
長さ 7.625m
 \135,200.-
長さ 9.15m
 \158,600.-
長さ 10.675m
\182,000.-
長さ12.2m
\205,400.-

サイクロンベント
ホールディングタンクの臭気抜きベント
です。 風向きに合わせて首を振ります。
\6,500.-

ラバールーフ補修キット
\13,000.-
このキットは割高です。 中身は下の欄の左右両方の商品の組み合わせです。
(危険物につき輸入できなくなりました)

ラバールーフ 原反 切り売り
\22,100.-/m
幅は257cmです。この幅で、長さ1mあたりの単価です。
追加画像その1 追加画像その2

ラバールーフ 補修用 原反
幅15cm x 長さ762cm
\39,000.-
切売りの場合\780/10cm

ラップシーラント
\3,380.-
ラバールーフ(材質はEPDMゴムです)
との接着性も抜群です。(危険物につき輸入できなくなりました)

ラバールーフ用 接着剤
1ガロン缶
\22,100.-

ラバールーフコーティング
1ガロン缶 エリクシール製
(1缶18.6平方メートル。 10℃以上で施工。 2回塗りをおすすめします。)
\15,600.-

ルーフラック
追加画像1 追加画像2

\32,000.-

FRPルーフコーティング
1ガロン缶 エリクシール製
(1缶5.6平方メートル。1回塗り、膜厚3.2mm以下のこと)
追加画像1  追加画像2
\20,800.-(危険物につき輸入できなくなりました)

 

ラバールーフ葺き屋根の修理(の一例)

約1年前に、白い層が消失し、黒い部分だけになったラバールーフが裂けたために、補修用原反とラップシーラントで応急処置を行いました。 しかし、約4ヶ月前に臭気抜きキャップ周辺が陥没し雨漏り発生とのことで出張修理を行いました。 ラバールーフを切り取ってみると、かなり広範囲に下地の合板が
水分をふくみ、ふやけていました。 

臭気抜きキャップ周辺の陥没は、この下地板の腐食が原因でした。

腐食した下地の合板を取り除くと、断熱材のグラスウールは濡れていました。
長期にわたって雨漏りが続いていた場合は根太も腐っています。

濡れたグラスウールを取り除くと天井板のベニア板も腐食してました。 幸い、天井側の白色のビニールコートの層は残っていたために、天井板は交換しないことにしました。
まずは、根太の切り出しからはじめます。
屋根のカーブを出すには少し根気が必要です。 2x6のスプルース材に鉛筆でカーブを描き、一気に電動のこで切っていくと効率が良いと思います。 
ただ、この方法は丸のこにストレスがかかり危険です。 先に手のこで切り込みを入れておき、電動のこが到達した部分はスタスタと地面に落ちていくようにすれば良いと思います。 
本当は国産の木材を使用したいところですが、切り口近くでコースレッドねじをたくさん使用しても割れないという利点がありますのでこの北米産のスプルース材を使用しております。

切り出した根太を残っている根太にL型の金具等を使用して接合します。

強度を出すためには出来るだけ古い根太を残してください。 変色していてもすべてが腐っているわけではありません。 
新しい根太と残っている根太の上に合板を張っていきます。合板は9mm厚の場合が多いようです。 合板の角の直角はあまり利用できないと思いますので、切り出しに苦労します。インパクトドライバーでコースレッドねじを打っていきます。 合板は根太の形状に沿ってくれます。(跳ね返りは心配しなくて良いと思います) 次に、「ラバールーフ原反」を切り出します。 切り取った部分より少し広めにラバールーフ原反を切り出します。

古いラバールーフに少し重なるようにします。 また、車体側面側は少し垂れるようにします。

屋根に残ったほうの古いラバールーフの切り口はシワが出来て浮き上がってしまいます。 「ラバールーフ用接着剤」と釘を使って、屋根の合板にぴったりと貼り付けてください。 この作業は非常に重要です。
切り取った「ラバールーフ原反」を横にどけて、合板の上に「ラバールーフ用接着剤」を塗ります。

炎天下での作業でもほとんど乾燥しませんので、ゆっくりと作業を行ってください。

この「ラバールーフ用接着剤」は木材とラバールーフの接着用として開発された商品です。 従いまして、新しいラバールーフと重なることになる部分の古いラバールーフに
はみ出さないように塗ってください。
次に、横にどけておいた「ラバールーフ原反」を合板の上に貼ります。

版画を刷るときの要領でウエスなどでこすりながら、気泡を外に押し出したり、合板の上になじませてゆきます。 どうしても気泡が残ったり、方向が悪かったりした場合は、一度剥がして、貼りなおしてください。
新しいラバールーフの周辺部が古いラバールーフと重なる部分には「ラップシーラント」を使用して張り合わせてください。

すこし重量のある木材等で数時間、重しをしたほうが張り合わせ部はきれいにおさまると思います。

どうしても盛上がってくる場合は釘を打ってください。
新しいラバールーフの周辺部が古いラバールーフの上にきれいに密着していることを確認して、「ラップシーラント」で周辺部をコーキングしてください。

カートリッジの先端を太い部分で切り落として、コーキングガンで思い切り押し出して、すこし盛上がるような感じでコーキングしてください。
次に「ラバールーフコーティング」を塗ります。

まずは、下準備として屋根の清掃を行います。

水を使ってブラシでゴシゴシと洗いたかったのですが、水道が使えず、水路で汲んだ水とタオルで何度が拭きました。 

26フィートのトレーラー(屋根部は23フィートくらい)で「ラバールーフコーティング」を2缶使用しました。

一回目は、膜厚が薄くなるように丁寧に塗っていきます。

二回目を塗る前に4時間の間隔をあけるようにとの指示がありますが、炎天下での作業では1−2時間でよいようです。
一回目塗った後に歩いてみて靴下にくっつかなくなったら2回目を塗ってよいと思います。 二回目は膜厚を気にせずにガンガンと塗ってください。

最後に、あまった分は薄く塗ってしまった部分に塗って、すべて使い切ってください。

ラップシーラントの上にも表面に膜ができてあるていど硬くなっていれば塗って結構です。
最後の6枚の写真は
約3ヶ月後の写真です。 剥がれ等まったくなく、きれいに密着しています。

費用的には材工一式で約21万円ほどです。

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